うさママの愛読書コーナー
最近読んだ本の中に、高田都作、ハルキ文庫(角川春樹事務所)出版、 「みおつくし料理帳」があります。 今のところ、この2冊しか読んでないですが、江戸時代、淀川の氾濫でふた親を 亡くし、拾われた料理屋が火事に遭い、雇い主とともに江戸に出た澪という…
この本は、ボランティアをしている小学校の図書室にあります。 以前から、読んでみたいと思っていましたが、結構人気本で、子どもたちが借り出していて、なかなk図書室にありません。 月曜日の図書館開放の時、たまたま戻っていました。 それも違う棚に..…
Merry Christmas みなさま、クリスマスをいかが過ごしでしょうか? さて、上記の本は、うさママがChristmasというと読みたくなる本の1冊です。 心が氷のように冷え切った金貸しの老人スクルージが、クリスマスイブの夜に現れた、過去、現在、未来…
子どもたちが小さいコロ、サンタクロースは本当にいいると信じきってました。 ところが小学生になると、なにやら怪しい気配。 「うちには煙突がないのに、どうやって入るの?」 「このプレゼント、デパートの包み紙で包んである。」 「何で、いつのより早く…
いよいよ佳境に入った、紅天女の稽古。 北島マヤの紫のバラの人、速水真澄は婚約し、マヤは魂の片割れの人への思いを 演技で表現することができないでいる。 一方、ライバル姫川亜弓は、華麗なる演技で、マスコミでももてはやされ、この勝負、 亜弓の勝ちか…
ジェ真王国の大公領にすむエリンと、母、ソヨン。 この母子は緑の目をした民、霧の民といわれ、定住地を持たず、 他民族と交わることのない民の出身である。 エリンの母は闘蛇といわれる、竜とも蛇ともつかない、 恐ろしい獣の世話をしている。 闘いのための…
いきなり、自分の体にまったく知らない間に何かの卵が植えつけられたと知ったらどうでしょう? しかも、ひょっとした、そのために自分が殺されるとわかったら、 おまけに、身内に命を狙われて殺されそうになったとしたら...。 小学校の図書室で借りてきた…