ガラスの仮面 44巻
いよいよ佳境に入った、紅天女の稽古。 北島マヤの紫のバラの人、速水真澄は婚約し、マヤは魂の片割れの人への思いを 演技で表現することができないでいる。 一方、ライバル姫川亜弓は、華麗なる演技で、マスコミでももてはやされ、この勝負、 亜弓の勝ちかと世間では思われている。 そんな中、上演権を持つ月影千草が、二人の稽古を見に訪れる。 公演場所も決まったある日、姫川亜弓の身に、思いがけない出来事が起こる。
娘宅にいるとき発売になり、私以上にこの作品が好きな娘が買いました。
私も読ませてもらいました。
マヤの天才的な才能、亜弓のサラブレットとして与えられた環境と
血のにじむような努力。
いつものことながら、手に汗握る展開ですねえ。
次の発売を早く~~!!