お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

カレイの煮付け、蒸しナス、おろし和え

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連日の猛暑に、すっかりガス火を使う気力をなくしたうさママ。

なんとかして、火を使わずに済まそうと、電子レンジや、オーブントースターで調理しています。

ご飯は炊飯器が炊いてくれるので、おかず類です。

今回は、カレイの煮付け、

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レンジ蒸しナスです。

カレイの煮付けは、カレイの切り身に一切れに、酒、みりん、醤油をそれぞれ大さじ一杯、薄切り生姜、白ネギを加え、電子レンジ用の蓋をして、2分レンチン。

様子を見て、さらに30秒でできました。

ちょっと辛かったので、つぎは醤油を減らしてみましょう。

レンジ蒸しナスは、ナス2本のなり口を切って、電子レンジ用の蓋をして4分レンチン!

そのまましばらくほっておいて、余熱調理です。

取り出して、縦に適当に割いて、ポン酢醤油、ごま油で味付け、花カツヲを適当にまぶして完成!

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好物のおろし和えを作って終了。

暑い時は、レンチン調理最高!

酢の物最高です。

若狭カレイと芋茎の煮物

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珍しいものが入手できました。

若狭カレイ、子供の頃にはよく食べました。

村に中には一見もお店がなく、山越えで自転車で、行商のおじさんが、時々持ってきてくれました。

今日は、さっと焼きましたが、唐揚げにしても美味しいんですよねえ。

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赤芋茎(アカズイキ、里芋の茎)も手に入ったので、あく抜きをして、鶏肉と炊きました。

田舎では、厚揚げと炊いてましたねえ。

芋茎は母の好物でもありました。

介護で通ってる時、酢の物にして持って行ったら、喜んで食べていましたねえ。

お母ちゃん、食べにきてないか?

夏休み図書館解放終了

7月22日~7月31日(土日を除く)の7日間の図書館解放が終わりました。

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今年は学校側も非常に協力的で、開館時間の10:00より前に、図書館を開けて、冷房を入れてくださってます。

図書当番の先生も、毎日図書室に来てくれます。

こちらとしては、非常にありがたいです。

しかも、管理職は、
「こちらの方が助かっています。」

とおっしゃってくださいます。

いやあ、ここ何年化の対応とはえらい違いです。

今までは、ホウレンソウ(報告、連絡、相談)が一切無く、ええ加減しいや!と言いたい状況だったのと大違いです。

ものすごくやりやすく、しかも気分良く活動させてもらってます。

ボランティア日誌も読んで下さって、ちゃんと返事が来ますしねえ。

これなら、やりがいがあるというものです。

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解放では、10:00の開館とともに、まず、1、2年生がどどどっとやってきます。

10:30になると、1、2年生はプールに行き、入れ替わるように、プールの終わった5、6年生がやってきます。

11:00を少しすぎると、今度は3、4年生が…。

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もちろん、プールにもいかず、会館から閉館までいてる子供達もいますし、借りていた本を返して、また借りていくだけの子もいます。

お家の方と一緒にきた子供達もいました。

お父さんや、お母さんが一緒にきてくださって、本を探してくださるって、嬉しいですねえ😊

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紙芝居も開放しているので、中には、
「読んで、読んで!」
と言って紙芝居を持ってきたり、クイズの本を持ってきて、問題を出してくる子もいます。

カウンター業務や作業をしつつ、そんな子たちの相手もしてやります。

自由研究の資料が欲しくて、本を探してくれ、という子には、データを調べたり、本棚で探したりと、息つく暇もありません。

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「図書の先生」

と言って、寄ってきてくれる子供達は、うさママの癒しです。

夏休み解放は終わりましたが、可能な限り、このボランティア派続けたいですねえ。

さあ、夏休みを終えたら、二学期も、子供達と楽しみましょう。

四十九日が終わりました

昨日は母の四十九日。

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始発のバスに乗り、出発しました。

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6時にもなってない駅構内はガラガラで、コンビニさえ開いてません。

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快速電車に乗り、実家最寄り駅に着くと、姪夫婦が迎えにきてくれてました。

実家では、姉を中心に、妹や姪たちが準備をしてくれていました。

ウサままは何もできず、ただ参列しただけ。

時間になり、住職さんが来られて、新しい位牌を設置し、四十九日の読経が始まりました。

お経の後は、墓に行って納骨です。

施主の弟が卒塔婆を持ち、姉が位牌やお布施を、ウサママは骨箱を持たせてもらいました。

山の中腹では、石材屋さんがきてくださって、墓石を動かして、祭壇も設け、納骨の用意をしてくださってました。

お坊さんの読経の中、お骨を収め、卒塔婆を設置して、納骨が終わりました。

今度はお寺で忌明の法要です。

全て終えて、実家に帰ると、姉や甥、名たちがお膳の準備をしてくれていました。

うさママは何をしたかと言うと、最初のお酌と、お供え物を引いて、分けただけ。

夫実家では中心になって動きますが、自分の実家では戦力外です😅

全て終わって、片付けて洗い物をしてたら、午後4時半ごろになってしまいました。

まだ、洗った食器の片付けが残ってましたが、妹に送ってもらって、JRの駅へ。

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駅には、花火を見に行くのか、浴衣姿の女性もいました。

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電車の中で、お供え物のお下がりのマドレーヌをいただき、お茶を飲んで、ほっと一息です。

自宅に着いたのは午後8時過ぎ。

疲れましたが、なぜかホッとしていました。

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お昼のお膳の残りをいただき、きていった礼服を洗って、シャワーを浴びて寝ました。

近年、覚えがないくらいグッすると眠れました。

寝起きもよく、とてもスッキリしていました。

やはり、お骨を収めると、気持ちに踏ん切りがつくのですねえ。

母は、20年前に逝った父の元にたどり着いたのでしょうか?

夏休み図書館解放開始

昨日から、夏休み図書館解放が図書館解放が始まりました。

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雨のため、プール水泳が中止になり、開館と同時に、子供達がどどっと押し寄せてきました。

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本を返して、かりかえる子、好きな本を選んで読み始める子。

中には遊び始めるのもね。

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やはり、人気は大型絵本。

おもいおもいに、床に広げて読んでいます。

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おお!

こちらでは、高学年男子が、仲間を集めて読み聞かせ。

滅多に見られない光景です。

授業中や公立図書館と違って、少々のおしゃべりや立歩きは許容範囲。

賑やかにすぎて行きました。

電子レンジ調理

昨日は、午後から、教会の友人宅へ行って、電子レンジ調理教室。

今まで、息子さん一家と同居なさっていたのですが、膝が悪くなって、階段の上り下りができなくなり、つい最近、団地に引っ越されました。

20年余り、息子さんのお嫁さんが家事をなさってましたので、なれぬ調理で、なかなか大変なようです。

そこで、一緒に電子レンジで、簡単調理をしてみましょう、となったわけです。

メインは赤飯と肉じゃが。

でも、調理小物や基本的な調味料が揃ってなかったので、まずは買い物です。

皮むき、ペーパータオル、電子レンジ用の蓋を百均で買いました。

次は食料品売り場で、味醂、料理酒、あとはできるだけお得用品で、小松菜、ブロッコリー、ナス、もやし、青ネギ、ハーフベーコンを購入。

帰宅して、まずは小豆を茹でつつ、もち米を洗って水に浸し、並行して肉じゃがです。

深鉢に、玉ねぎ、人参、ジャガイモ、細切れ肉、調味料(小さい器で合わせておく)を順に入れ、蓋をして、レンジ600wで7分。

しっかり混ぜ、またタブ蓋をして3分。

後は、火の通り具合を見ながら少しづつレンチンして、完全に火が通ったら、よく混ぜてから、蓋をして、冷めるまで置いておきます。

次は小松菜のおかか和え。

レンジ蒸しナス。

もやしのナムル風。

ここから、レンジ赤飯。

水につけてあったもち米の水気を切り、もち米を2合に対して、小豆の煮汁3/4カップを加え、蓋をして、900wで7分しようと思ったら、3分までしかできません。
仕方ないので、3分ずつかけては混ぜの繰り返し。

おまけに、レンジが過労状態となり、休み休みになりました。

一番苦労しましたねえ。

赤飯を蒸らしてる間に、ベーコンネギです。

青ネギを洗って、5cm程度に切り、ハーフベーコンでくるっと巻きます。

レンジ900wで3分ずつかけては繰り返し、仕上げました。

最後は、全く火を使わない調理、きゅうりとカニカマ風かまぼこと大根おろしを三杯酢で和えて、みぞれ和えも。

昨夜に残り物の筑前煮と合わせ、試食タイムです。

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息子さん一家も呼んで、もらって、みんなでワイワイいただきました。

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デザートにメロンまでいただき🍈、お腹も、満腹でした。

いつも ちこくの おとこのこージョン.パトリック・ノーマン・マクヘネシー

ジョン・バーニンガム作 たにかわしゅんたろうやく

あかね書房

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「ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー、おべんきょうしに てくてく でかける。」

夜明け、お日様がまだ顔を出さないうちに、田舎道をテクテク歩いていく男の子。

途中でワニに襲われたり、ライオンに襲われたり、高波に襲われて、遅刻をする。

でも、先生は、その率雨を聞いても、信用しない。

「もう、わにの うそは つきません、てぶくろも なくしません。と300回書くこと。」
とか、
「ライオンのうそは つきません。ズボンもやぶきません。」
と、400回唱えること。

などの罰を与えます。

ある日、ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーには何もなかった。

でも、学校に着くと、先生がおおきな けむくじゃらの ゴリラにつかまって、やねにおる。
先生は、ジョンに下ろすように言うが、ジョンは、
「大きな 毛むくじゃらの、ゴリラなんていうものは、この辺にいません。」
と言って、もっとお勉強しに出かけていった。

読み聞かせの時間を終えて、控室に戻ると、校長先生がこの本に目を止め、
「私も大好き💕自分で待てるんですよ。」
って、ニコニコなさってました。