お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

四十九日が終わりました

昨日は母の四十九日。

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始発のバスに乗り、出発しました。

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6時にもなってない駅構内はガラガラで、コンビニさえ開いてません。

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快速電車に乗り、実家最寄り駅に着くと、姪夫婦が迎えにきてくれてました。

実家では、姉を中心に、妹や姪たちが準備をしてくれていました。

ウサままは何もできず、ただ参列しただけ。

時間になり、住職さんが来られて、新しい位牌を設置し、四十九日の読経が始まりました。

お経の後は、墓に行って納骨です。

施主の弟が卒塔婆を持ち、姉が位牌やお布施を、ウサママは骨箱を持たせてもらいました。

山の中腹では、石材屋さんがきてくださって、墓石を動かして、祭壇も設け、納骨の用意をしてくださってました。

お坊さんの読経の中、お骨を収め、卒塔婆を設置して、納骨が終わりました。

今度はお寺で忌明の法要です。

全て終えて、実家に帰ると、姉や甥、名たちがお膳の準備をしてくれていました。

うさママは何をしたかと言うと、最初のお酌と、お供え物を引いて、分けただけ。

夫実家では中心になって動きますが、自分の実家では戦力外です😅

全て終わって、片付けて洗い物をしてたら、午後4時半ごろになってしまいました。

まだ、洗った食器の片付けが残ってましたが、妹に送ってもらって、JRの駅へ。

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駅には、花火を見に行くのか、浴衣姿の女性もいました。

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電車の中で、お供え物のお下がりのマドレーヌをいただき、お茶を飲んで、ほっと一息です。

自宅に着いたのは午後8時過ぎ。

疲れましたが、なぜかホッとしていました。

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お昼のお膳の残りをいただき、きていった礼服を洗って、シャワーを浴びて寝ました。

近年、覚えがないくらいグッすると眠れました。

寝起きもよく、とてもスッキリしていました。

やはり、お骨を収めると、気持ちに踏ん切りがつくのですねえ。

母は、20年前に逝った父の元にたどり着いたのでしょうか?