お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

ずんだ饅頭を抹茶で

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夫が土産に買ってきてくれたずんだ饅頭、お茶をたてていただきました。
 
宮城県産でございます。
 
うさママ、ずんだ餡というものを知りませんでした。
 
いやあ、おいしいものですねえ。
 
でも、枝豆をすりつぶしてして、どうしてこんな餡になるのかしら?
 
そう思って、材料を調べると、その中に、白インゲン豆が書いてありました。
 
あ、白あんを混ぜるのか、それでこういうまとまる餡になるんだ!!
 
うさママ納得です。
 
これならできそうです。
 
10月の野菜スイーツクラブでやってみようかな?
 
でも、皮が小麦粉だから、アレルゲンになるしなあ...と、今迷っています。
 
ところで夫に、
 
「ずんだ饅頭食べたから、次は羊羹やなあ」
 
というと、夫、
 
「え?そんなん、もう食べたで!!」
 
「え?一人で全部?」
 
「あの、○○さんにもろた奴やろ?一人でかなあ?」
 
「だって、うさママ食べてない。
 
そんな、一人で全部ようたべるなあ...」
 
うさママ、唖然!!
 
「そんなん、羊羹みたいなもん、こうやって1本そのまま食べたらすぐや(^0_0^)」
 
んまあ!!またやられました!!
 
「あんたはもう!!ようそんなことできるなあ!!
 
兄弟もおるのに、一人で食べるの。
 
私なんか、そんなことしたら親にはたかれたわ!!」
 
そうなんです。
 
うさママ、5人姉弟妹です。
 
1組の紅白まんじゅうさえ、小さく切って、家族7人で一切れずついただきました。
 
「みんなで食べるからおいしいんやで。
 
あんた一人でたべて、おいしいん?」
 
もう、昔からです。
 
夫失業中、うさママ、育児休業中で、お互い無収入(昔は育児休業休なんてありませんでしたから)の時でも、子供用にと買っておいた牛乳や果物を、平気で一人で半分以上、遠慮なく食べたり、飲んだりしてました。
 
今も同じです。
 
これは育てた親のしつけの問題です。
 
もう治りません。
 
夫よ、もう仕方ないから、墓場まで持っていきなさい。
 
灰になっても治らないですねそれは(-"-)