若ごぼうのお焼き 3月野菜スイーツ倶楽部
うさママ、今月は旬の野菜、若ごぼうを使ってみました。
数年前までは、うさママ、店頭で見かけても使い方がわからず、見ているだけでした。
いつも行く八百屋さんで使い方を教えてもらい、炒め煮にしたら、何とも 言えない大人の苦み。
其れのとりこになり、シーズン中、何度か買ってきて使っています。
これが若ごぼう。
八尾若ごぼうの紹介 のページから拝借した画像です。
根が短く、根っこも葉も茎もすべて使えます。
うさママ、今回は、この若ごぼうの、根も茎も葉も使ってお焼きにしました。
流水の下で、土が残らないように丁寧に洗います。
次に、根っこ、茎、葉に分けます。
根っこは大雑把にささがきに、茎は3センチ程度に切りそろえる。
葉っぱは一口大くらいになるよう、ざっと切ります。
色合いに、大きめの千切りにしたニンジン少々を入れます。
ボウルに、卵1個、摩り下ろした山芋を、卵1個と同量くらい、チリメンジャコを適当に加え、天ぷら粉50グラムほどを入れ、ざっと混ぜる。
そこに、切り分けて若ごぼうを入れ、ここもざっと混ぜます。
フライパンに薄くごま油を引き、上の若ごぼう入り生地を流す。
片面に焼き色がついたら裏返し、両面ともこんがり焼く。
皿に取り、好みで、ポン酢やソース類を付けて食べる。
切り口はこんなになりました。
うさママは、まず何も付けずに頂いてみました。
チリメンジャコの塩味がきいて、十分においしかったです。
で、次にポン酢も使ってみました。
これもいけますねえ。
若ごぼうが、こういうふうに変身するとは思いもよりませんでした。
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