夫、ホワイト・デー用クッキーを作るの巻
夫、2月のバレンタインデーで、何人かからチョコレートをもらってきてました。
「お返しは、今年はクッキーを作る」
と張り切っており、うさママ、材料の準備を頼まれておりました。
材料の種類はそろっています。
ただ、夫は、多めに材料を欲しがるので、昨日朝のうちに買い足しに。
買わなくていいもの:小麦粉、ベーキングパウダー、炭酸、オートミール
卵
買ってくるもの:ケーキ用マーガリン(家に300グラム強ありましたが、足り
ません)
グラニュー糖(普通の砂糖ではだめだそうです)、生姜、黒
いりごま
夫が、ケーキ用マーガリンを室温に戻してかかります。
おかあさん、粉ふるい、どこにある?
天板どこやった?
クッキングシートどこや?
夫がなにかし始めると、こうやってうさママが手を取られます。
とにかく、材料はレシピ通りでないと、道具も完璧でないと…です。
天板に敷いておいた、テフロン加工のクッキングシートを見て、文句たらたら。
「何で、こんな小そうに切ったんや!!」
「天板大きさと合うとれへん」
まあ、うるさいこと。
「それ、市販のや。テフロン加工やから、捨てんといてな」
(一度、テフロン加工のクッキングシート、使い捨てと思って、夫が捨ててしまいました。高いのにねえ)
いよいよ天板にクッキー生地を並べ始めます。
丁寧ですよ、ほんとに!!
小さく生地を丸めて天板に置き、平らにして、黒ゴマを置きます。
「おかあさん、オーブン、予熱して!!」
「はいはい、何度?何分や?」
予熱完了、焼き始めます。
「う~~ん、ちょっと、いろ、うすいかなあ...」
オーブンの扉を開けてのぞいてます。
あ~~あ、途中で開けたらあかんのに!!
焼き時間追加してました。
焼き上がりです。
綺麗な色です。
「大きすぎたわ」
「おかあさん、このでかいの、味見してみて」
うわあ、あまい。
うさママは、この甘さには閉口します。
夫も、
「甘すぎたなあ」
2回目、またもや、予熱設定はうさママ。
ま、こんな調子で焼きあがりました。
2度目の生地は砂糖を減らしたようです。
うさママにはちょうどの甘さでしたが、夫は、
「減らしすぎたわ。砂糖100グラム減らしたから」
といってました。
ラッピング用袋につめ、本日持って行きました。
さて、夫のレシピ、
無塩バター 170g、砂糖240g、卵1個、オートミール90グラム、
薄力粉240グラム、生姜(しぼり汁)大匙2~3,
ベーキングパウダー小さじ1、重曹小さじ1、黒ゴマ適量
このレシピ、砂糖多くないですか?
ちなみに、うさママが焼くときは、
薄力粉100グラム、オートミール50g、無塩バター50グラム、砂糖50g、
ベーキングパウダー小さじ3分の2、水30~40㏄、すりおろし生姜適量
というレシピです。
うさママ、おおむね、クッキーは、4:1:1:1
つまり、粉200グラム、卵1個(約50グラム)、バター50グラム、砂糖50g
という割合です。
皆さんはどうなさってますか?
p.s.夫が用意したプレゼント用ラッピング画像、追加しました。
おもてに、thank you WHITE DAY
裏に材料と消費期限を書いたシールを、自作して張ってました。
芸が細かいですね。