水無月...のつもり 6月野菜スイーツ倶楽部
1か月は早いものですね。
今月もはや八日、タルトシトロンさん主催の、野菜スイーツ倶楽部の日が
やってきました。
水無月 旧暦6月30日に、暑気払いと残り半年の無病息災を祈る
夏越しの祓(なごしのはらえ)として、宮中や公家たちの間で、
氷室に保存してあった雪や氷などに、甘蔓(あまかずら)の汁などをかけて
頂いたもの。
庶民にはとても手の届くものでなし。
そこでそれに似せて出来たのが、今の水無月の起源とか...。
ネットからの受け売りでございます<m(__)m>
今日は旧暦4月22日。
あと2か月もあり、旧暦の6月30日は8月半ば。
お盆過ぎのまだまだ暑い最中ですね。
この小豆も、厄払いとして、いろいろな祝いごとなどによく食べられますね。
うさママ、生地を、1種類は寒天とくず粉、もう1種類はくず粉と米粉を
混ぜて作って見ました。
栗の渋皮煮の水無月風
寒天を煮溶かし、水で溶いたくず粉を加えて練り上げ、
半分に切った栗の渋皮煮を載せて冷やしました。
くず粉と米粉に水と砂糖を加えて混ぜ、蒸して仕上げました。
これね、くず粉も、米粉も、水に溶けないんですね。
で、混ぜて蒸したのですが、下の方に固まってしまって、上はずいぶん
水っぽくなりました。
で、上に乗せた豆が沈んでしまい、あとからもう一度豆を載せました。
豆は市販の煮豆です。
煮豆、これを作ろうと思って買っておいたら夫に食べられてしまい、
今朝買いに行きました。
「使う予定があるから、食べんといてね」
といったのですがねえ...。
夫、「記憶にございません」ですって...やれやれでした。
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最後の画像は、今朝のお月さんです。
ぼんやりかすんでいて、形があまりはっきりしませんでした。