お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

柿を使って 3種

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リンゴが赤くなると 医者が青くなる
 
トマトが赤くなると 医者が青くなる
 
柿が赤くなると 医者が青くなる
 
ふふふ、果物やトマトが赤くなると医者が青くなるって...
 
それだけ栄養価が高い...
 
カロリーだけじゃなく、体の働きのバランスを取るビタミン類も...
 
ということでしょうねえ。
 
柿とみかんは、子どものころから一番親しんだくだもの。
 
柿は家のまえや裏に何本もの木があり、稲刈りの時期には、
 
〝フゴ”という、藁で編んだ肩掛けの大きなバックを下げて、柿の木に登って取って来ました。
 
農作業の合間のおやつです。
 
母が、のこぎり状の歯のついた、稲刈り鎌で、器用に皮をむいて、切ってくれました。
 
なに、一寸皮を服でゴシゴシしては、そのままかじってましたけどね、木の上で...(~_~;)
 
都会では、柿すら買うものでした。
 
いやあ、山ン猿は驚きの連続でしたよ。
 
外出するとき、いちいちカギというものをかけるのですからねえ...
 
都会はオ・ト・ロ・シ・イとこやなあ・...
 
これが、出てきたばかりの時の感想でした。
 
前置きが長くなりました。
 
柿を使って3種。
 
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バックは...お気になさらずにね...(~_~;)
 
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柿なます
(柿、大根、塩、酢)
 
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柿の白和え
(柿、豆腐、白みそ、胡麻
 
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柿のトライフルモドキ
(柿、豆腐、カステラの切れ端)
 
トライフルには、シロップをかけませんでした。
 
柿が甘いからいいかな?と思ってね。
 
でも、一寸パサパサ。
 
白和えのほうがスイーツ見たいでした。
 
柿なますはこの時期のうさママ家の常備菜
 
また、紅白なますとともに、お節料の定番でもあります。
 
以上、気持ちがギスギスした時は、おいしいもの食べるのが一番。
 
今は外食はできませんが、食べられるもので楽しみました。
 
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うさママの食事はここまで進みましたよ(^O^)
 
お粥は濃くなり、手羽中と大根のスープもOKね。
 
あと、祖谷のわらびもち、みたらし団子、仙台の笹かまぼこも行けました。
 
あと一息です。