新ショウガの甘酢漬け
みなさま、縮緬山椒の記事にたくさんのご訪問、コメントを頂戴し、ありがとうございます。
縮緬山椒は時々作りますが、山椒の実が自宅で収穫できたのは初めてです。
これは作年、アゲハの幼虫がたくさんつき、今までの小さな山椒の木では餌が足りなくなって、あまりに幼虫がかわいそうなので、大枚3千円をはたいて買ったものです。
花山椒があったので、これ幸いと買いました。
夫にはあきれられていましたが...。
おかげで、今年は、山椒の実を買わなくても済む、という実益もありました。
縮緬山椒の作り方は難しくはないです。
山椒のみの下処理はいろいろありますが、うさっまはカルキ塩もみをして、あとは熱湯で数分ゆでるて、水にさらすだけです。
ゆで方は好みの堅さまで。
後、酒、みりん、しょうゆを沸騰させた中に、湯がいて塩抜きをした縮緬雑魚を入れ、少々煮詰めてから山椒を入れて、好みに煮詰めるだけ。
よろしかったら、皆様も手作りなさってください。
できたものを買ったら高いですが、自家製なら、割と安く出来ますよ。
さて、今日は新ショウガの甘酢漬けです。
確か、まきまきさんが、上手に作っておられましたね。
詳しい作り方はまきまきさんがアップしておられますので、そちらにどうぞ(^0_0^)
うさママは、新ショウガを買って、洗ってスライスして、塩もみ、湯がいて、甘酢に漬けこむだけです。
翌日には、こんなになります。
下の画像はつけたてのものが、上の画像のようになるわけです。
でも、夫はうさママが作ったものは気に入らないらしく、買ってきたものしか食べません。
まあ、糠漬けもそうですし、なんというか、市販品の味になれ切っています。
夫の母に躾けなおしてもらいたいですが、あちらに旅立ってしまいましたので、それもままならず、というところです(^^ゞ