水無月...失敗の巻き(ーー;)
その昔、京の都では、夏になると、冬のあいだに氷室に蓄えてあった雪や氷を取り出して、あまかづらの汁などをかけて食べたとか...。
庶民はとてもとても手の出るものでは在りません。
ならば、似たようなものを食べて、暑気払いをしようと考案されたものだそうです。
最近は京のみならず、関西から、全国的に広まっているようですね。
とはいっても、やはり6月の和菓子。
今日を逃せば、もう来月になり、水無月は月遅れ。
和菓子は季節を先取りするもの...ですが、うさママは無視が多いですが(^^ゞ
昨夜、急いで作るとろくなことはありません。
見事玉砕です。
蒸すのがイヤになって、レンチンしました。
そんなことするものではありませんね。
目も当てられません。
せっかくカロリーゼロの甘味料使ったのにねえ...うさママ、一人で食べます(~o~)
また、別のものでリベンジしましょう。
レシピはしたの本からです。
アレルギー対策のお菓子や料理つくりに重宝しています。
2冊とも、農文教から出ています。