包み餅
餡包み餅
黒豆大福
あんこ玉
昨日は実家でもらったお餠と小豆で、包みもちを作りました。
うさママの実家地方は、大福餠のことを、包み餅と言います。
実家がお餅が好きで、しょっちゅうお餅をついていました。
お正月や節分はもちろん、春になると蓬餅、無いも無くて、「餅つこか」となります。
つきたての包みもちはとてもおいしくて、いくつでも食べたかったです。
でも、婚家では、包み餅の習慣は無く、あんころ餅でした。
うさママ、これが苦手でした。
重箱にゆるい餡をぎっしり詰め、そこに餅を埋めていくのですが、時間がたつと硬くなります。
そうなると、処理に困って、餅だけ取り出して焼いたりしていました。
うさママ、包み餅が食べたくなると、餅をレンジにかけて柔らかくしては餡を包んでいます。
昨日もそうやって作った包み餅で餡雑煮を作って食べました。
残った餡は、丸めてラップでくっつかないようにして、冷凍です。
こうしておけば、好きなときに使えます。
これはつぶし餡ですので、そのうち、漉し餡も作らないとね(*^_^*)