お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

バターロール うさママで~す。よろしくお願いいたします_(._.)_

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daradarmama改め“うさママ”です。
皆様、よろしくお願いします_(._.)_

昨夜から、バターロールの生地を作っておりました。

強力粉150g,スキムミルク大さじ2、塩少々をボールにあわせておきます。
ぬるま湯100ccに溶き卵を半分入れ、砂糖大さじ1,5を溶かします。
そこに分量の粉から少量を取り、とろとろの状態にといておきます。
ドライイースト小さじ1をいれ、イーストが発酵してくるのを待ちます。

プ~ンとトイーストのにおいがしてきたら、粉の中に8割ほど加えて、へらなどで軽くあわせます。
手でこねながら残りの水分を加えます。
水は残ってもいいですから、もういいかな?と思ったところでのところまでです。
水を加えすぎたら打ち粉を少し...粉が残ってても気にしません。

べとつきますが暫くこねて、均一になってからバターを少し加えます。

ここで私流の奥の手です。
パンに塗るマーガリンを使っています。
それをボールの壁や手に塗りつけるわけです。
そうすると手に生地がくっつくのがましですから。

何度かに分けて、大体大さじ1,5~2ハイのバターを練りこんでこねていきます。
手やボールに生地がつかなくなれば完了です。
ボールの壁にバター(バターを包んであった紙を使います)を塗り、カバーをして冷蔵庫に入れて、
一晩かけて発酵です。

この方法、共稼ぎのときに見つけました。
休日の朝くらいは焼きたてのパンが食べたい。低温なら、発酵はあまり進まないだろうと...。

今朝、冷蔵庫から出してみるとあんまり発酵しておりません。
室温で放置です。
といっても10℃前後です。ゆっくりしか進みません。
食事、洗濯、買い物、昼食が終わったころにようやく発酵完了です。

成型して、焼きました。

この発酵方法は利点があります。
低温でゆっくり発酵させるので、しっかり、きめ細かく発酵しています。
発酵時間を気にしなくていいです。
ついうっかり忘れて...という失敗が少ないです。
(急ぐときには向きませんが...)

もうひとつ、共稼ぎ時代に発見したことがあります。
それは、成型後に冷蔵や、冷凍をすれば保存できるということです。
これなら、欲しいときに焼きたてが食べられます。

ということで、忙しいこともいいことがありました。

パン生地はリースパンのような方法や、このやり方、ホームベーカリーでも作ります。
気が向いたようにしています。
メッチャクチャですね(^_^;)

子育てやお仕事、家事等でお忙しい皆様方、どのような工夫をなさっていますでしょうか?

*11月29日修正です。
 冷蔵・冷凍は成型後すぐにしてください。二次発酵してしまったらアウトですよ。出したらすぐに二次発酵が進みますから。
勘違いなさった方がいらっしゃったらごめんなさい<m(__)m>