イモようかん
秋晴れの行楽にはもってこいの日でしたね。
そして、十三夜、後の月もきれいの空に浮かんでいましたね。
サツマイモがたくさんありますので、今回は寒天を使って羊羹にしてみました。
私は、サツマイモたっぷりもいいですが、今回は寒天液を多めに使い、
口に入れたら崩れるくらいのものにしてみました。
１、寒天２グラムは水に漬けておきます。
２、サツマイモは適当にですが、150g程度でしたか、皮をむいて適当な大きさに切り、ゆでます。
３、火が通って、やわらかくなったら、水を捨て、スプーンの背などでつぶしておきます。
４、寒天を火にかけ、完全に煮溶かします。
５、水100ccあたり30gの砂糖を入れ、これも完全煮溶かします。
６、あら熱をとってから、寒天液に４のサツマイモを入れ、泡だて器などで、均一になるように混ぜます。
７、型に流しいれ、冷えて固まったら取り出して食べます。
型は何でもいいですし、固まってから型抜きをしても面白いです。
口の中でほろほろと崩れ、なんともいえない食感です。
私は寒天が大好きです。
皆さんはいかがですか？
