4月2日、3日の母の食事やおやつ
実家に着いたら、母は、例のごとく、昼ごはんも食べずに寝てました。
冷蔵庫を見たら、配色弁当のおかずが、2食分、きっちり残ってます。
だんだん食が細くなって、昼はまず食べなくなりましたねえ。
4時ごろから訪問リハビリです。
体をほぐしてもらった後、少しだけ歩く練習です。
終わったら、美味しいお茶を入れて、お干菓子をお供にお茶タイム。
今回は、春のお干菓子を持って行きました。
夕飯は、これなら食べる茶碗蒸し。
かまぼこを張りこみましたよ。
舞鶴のかまぼこです。
高かったけど、たまには、と買って行きました。
卵一個で3個の茶碗蒸しを作りますので、ゆるゆるです。
母は、かき混ぜて、出汁は飲んでいます。
具の大きさも考えないと、食べにくいです。
ホタルイカ一切れ、魚一口、ご飯は海苔を巻いて、小さいおにぎりを一個食べました。
起きてるのもえらい、と言って、食後すぐにベットに行ってしまいました。
片付けや、明日の朝の用意をしてると、
「うさママさん、なんしとん?」
と何度も呼びます。
寂しいのですね。
8:30ごろに就寝準備をして、眠剤を飲んでもらい、小豆ピローで足を温めて寝てもらいました。
朝食は、焼きたてご飯、サツマイモと白菜、薄揚げの味噌汁。
土産の小田原の笹かまぼこ。
高野豆腐の煮物。
配色弁当のおかず。
八朔。
食べたのは、ご飯、味噌汁、魚少々、八朔でした。
残った配色弁当のおかずは、うさママにお弁当に入れました。
母、
「可哀想に!親の食べ残しで弁当入れて。」
ですって!
ならば食べなさい。
ディサービスもいくのを嫌がってます。
面白くない。
することがない。
話が合わない。
要するに、家で自由にしていたい…寝ていたい。
でも、それでは寝たきり一直線。
「お母ちゃん、寝たきりになるで。
オムツでしたいか?」
「嫌やろ!ほんなら頑張っていかな!」
と励まし、
「今日もご出勤、ご苦労様です。」
と送り出しました。