頭んなかで、ちゃんと覚えとるから！

昨日はうさママ、ものすごく忙しかったです。

ボランティアも二つあった上に、会社の経理や、なき義弟の、まだできてない相続の処理のことで、ずいぶん遅くまで、書類を書いたり、夫に説明したりしてました。

一昨年7月に亡くなった義弟の、銀行口座が、まだ二つ、解約できてません。

うさママ、一昨年のうちに、そのうちの一つに行って、書類ももらってきて、後は夫が証明書持って銀行へ行けばいいようにしました。

書類も渡して、後は夫が証明書揃えて、渡してあるのですが、まだ夫は、行ってません。

昨夜も、もう一つの残ってる口座の解約の件や、証券の書き換えで、夫を横に置いて、ここに名前書いて、ここにハンコ押して、とやってました。

口座の解約のこともあり、色々と、揃える書類や、夫が聞くべきことを説明してました。

夫、書類眺めて、聞いてるだけで、メモもしようとしません。

「ちょっと、書いとかな、忘れるで！」

「俺の頭の中に、構想があるから、忘れへん！」

「いっつも、俺、覚えてられへん。すぐに忘れてしまう、言うては、私に聞くやないの！」

「大丈夫や、忘れへん！」

と言うやり取りがありました。

朝からバタバタしてるうさママを尻目に、通帳を出して眺め、

「これ、売ってくりだけで良かったんやなあ？」

「解約って言うたやろ！」

「これ持って行ったらできるんか？」

「もう一つの銀行の書類あるやろ。それみて、必要なもの揃えたらええねん！」

「聞いてるんやから、教えてくれたってええやろてん。」

「知らん！昨日、覚えてる言うたやんか！」

「そんな言い方せんでも、普通に言うてくれたらええやんか…。」

夫、だんだん声が小さくなっていきました。

うさママだから、書いときって言ったのに、と怒りまくってました💢