紫蘇の実の佃煮
夏の間お世話になった青紫蘇の花が咲き、実が付いています。
先っぽの白いのは花、緑色のつぶつぶが実です。
植木鉢一つ分は実が付いているのですが、残りふた鉢は、見事に、ムイムイチャンに食べられてしまい、見るも無残な姿です。
ひと鉢から集めた実は、これだけ。
重さを計ったら、わずか21g。
うーん🧐、何とかなるかなあ?
でも、やってみなきゃわかりません。
取り敢えず、実はしごかずに、軸ごと茹でました。
あ、ガスレンジ、掃除してないから、ばっちいなあ…😅
ザルにあげて、自然に冷めるのを待って炊きます。
これも軸ごとです。
実の重さの50%のみりんと醤油、酒は多めに入れて、弱火でコトコト。
水分が無くなったら、炊き上がりです。
そこで、軸から実を外すと
僅かこれだけになってしまいました。
でも、懐かしい田舎の味、百姓の贅沢です。
あ~、せめて、100g欲しいなあ。