お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

9月25日の昼食、夕食

昨日は村の方の葬儀があり、うさママ、10:00までに来てくれと、弟から依頼されてました。

9:45位に実家に着くと、母は、
「えらいんじゃえ。」
と言って寝込んでいました。

その方は母のお連れさんで、4歳年下。

と言うことは、91歳か92歳ですねえ。

「昨日、弟と姉にお別れに連れて行ってもろた。死んでん二日前の朝、夢ん中に出て来ちゃった。どうなんやろ?思とったら、のうなっちゃった。」

「お連れさんが、みんなあ、先に行ってしもてや。ここら辺がえろうてえろうて。」

と言って胸を押さえます。

「さみしいなあ。お連れさんが居らんようになってしもちゃったなあ。」

と慰めつつ、母の胸をさすっていました。

11:00からは訪問リハビリ。

そろそろ起きて、トイレ行って、用意してたら、姉が来ました。

今日は会議があると。

うさママは妹は、全く知らされていません。

全く、良いですけど。

うさママは台所でお昼ご飯の支度です。

何より先に、出汁の用意です。

出汁昆布と出汁雑魚を大きな鍋に入れ、みずをはって置きました。

次に、持って来た残り物の根菜煮と、大根煮に火を通しました。

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オクラも持って来たので、柔らかい目に茹で、出汁醤油で味をつけて置きました。

秋刀魚の開きを焼き、朝の味噌汁が残っていたので、温めて、昼ごはんの用意は終了。

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冷蔵庫に残っていた、キュウリの酢の物も、さらえて使いました。

午後からは、出汁をとって調理開始です。

出汁雑魚、出汁昆布の入った鍋を火にかけ、沸騰直前に花ガツオを入れて火を止めて置いておきました。

この鍋から、使うたびに、だし汁を漉しながら、煮物などに使います。

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小松菜と薄揚げの煮浸し、

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一口高野豆腐と人参の煮物。

写真を撮り忘れましたが、キューリとワカメとカニ風味かまぼこの酢の物。

母が、酢がきついと食べないので、だし汁を加えて、合わせ酢を割って置きました。

骨取り赤魚の煮付けを仕上げて、夕飯の支度は終了。

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母、昼間の介護サービス関係者の会議で、すっかりくたびれてしまい、非常に興奮しています。

口にしたのは、ご飯二口、魚一口、ブドウ3粒。

とにかく、何か口にさえ入れてくれれば良いので、それでお終いでした。

今回は、調理した食べ物の文句は言われませんでした。