母の9月18日夕食と、9月19日朝食
うさママ、今回は、持って言った材料を全部使ってきました。
夕飯は塩サバの焼いたの、宿禰カボチャと万願寺とうがらしのソテー、人参シリシリ、柿なます。
柿がで始めたので、大根と合わせて酢の物にしました。
酢に弱い母用に、合わせずに少し水を足して、酸味を和らげました。
本当は、出し汁を足せばよかったのですが、手元になかったのでね。
宿禰カボチャは五ミリくらいの幅に切って、レンチンで柔らかくしてから、オリーブオイルでソテーにして、軽く塩胡椒。
万願寺とうがらしは、カボチャの後で、そのままのフライパンで焼いて、おかか醤油を添えました。
万願寺とうがらしは、母はそのままでは食べにくかったので、小さく切りました。
朝食はだし巻き卵、サツマイモと玉ねぎ、ワカメ、青ネギの味噌汁。
小芋の煮っころがし、ほうれん草の胡麻和え。
朝は、起きてから食べるまで時間がないので、調理するのはだし巻き卵と味噌汁。
それとお茶を沸かす。
毎朝、仏壇におちゃと(新しい水とお茶を備える)をして、母が、チンチンのんのん(お参りすることを、母はこう言います。)するので、お茶を沸かしたら、一番茶を別の急須に取り分けておきます。
ご飯は、前夜からのタイマー炊飯です。
今朝も母から、「ほうれん草は胡麻和えじゃなくて、お浸しにせんと!」
昨夜のは、「ちゃんと人が食べられるようにして出さんと!」
と、一言有りました。
難しいですねえ。
元の形がないと、美味しげに見えん。
元の形のまま出すと、
「どうやって食べるんじゃい!」
「これでは食べられん!」
「わしの食べるもんがない!」
あいも変わらず、お前だけじゃ、こんなことするんわ!と言われております。