お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

ばあば👵、わらった💢😡

うさ孫Hちゃん、朝起きるなり、うさママのお布団のところにやって来ます。

まだ、敷いたままなら潜り込む。
あげてあれば、布団の上に座り込んだり、寝て見たりして、うさママが迎えに来るのを待ってます。

今朝も抱っこで、食卓へ。

椅子に座った途端、

「ばあば👵、わらった💢😡」
とすごい顔で、うさママの方を見ます。

「ばあば👵、わらった、ばあば👵、わらった💢」

と怒るので、とりあえず、

「ごめんなさい🙇♀」
と謝っておいてから、

「Hちゃんが可愛いから、わらったんだよ。笑ったらダメ🙅♀?」

と尋ねると、

「笑っていい」

と答えてくれました。

実は先日、スーパーですお買い物をして居たとき、Hちゃん、お母ちゃんがお会計をする間が待てなかったので、負んぶをして居たんです。

「あ、Hや!赤ちゃんや!負んぶしてる、赤ちゃんや!」
と、親子連れの男の子に、指差しながら言われたんです。

「赤ちゃん、違うよ~」
と答えてては置いたのですが…。

「○○や!」
と、Hは言っました。

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Hは発達に遅れがあり、小学校の特別支援学級に在籍しています。

いろいろなことにこだわりがあり、他の障害の無い子供達から見れば、話し方も行動も独特のものがあります。

世の中は厳しいもので、そう言う障害を持った人に優しくはありません。

幼稚園の時は、こう言う反応を本人はしなかったのですが、今回初めて、こう言う反応をしました。

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おそらく、学校に行くようになって、周りの子ども達から、独特の行動や、言葉使い、反応を何度か笑われたのではないかと…。

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娘に尋ねることはしませんでしたが、うさ孫はかなり傷ついているのではないかと…。

うさママ自身も少なからぬショックを受けました。

娘夫婦は、Hも含め、3人の子どもたちを一生懸命育てています。

障害があろうがなかろうが、良いことはいい、悪いことは悪いと躾けようとしています。

うさ孫Hは、ものすごく人懐こく、うさママには1番懐いています。

それだけに、今回の事は、うさママに取っても、ショックであり、悲しい出来事でした。

Hちゃんは、学校へ行く時に、うさママに向かって、
「また、来る?」
と聞いて来ました。

「また来るよ。一緒に遊んでね😄」
と答えて、送り出しました。