紅白饅頭買ってきました✌

母が明日退院します。

帰りたくって、帰りたくって、待ちに待った退院です。

車椅子♿に座るのは、見守りをすれば大丈夫になりました。

横について支えられる体制を整えておけば、2、3歩歩けます。

失語症があり、言葉がうまく出ない場面は多々有りますが、家族との意思の疎通は60～70%くらい可能です。

衣服の着脱は、ほぼ全介助、食事は一口大にして、五本の箸✋を使えば、部分介助で出来ます。

ただ、あれも出来へん、これも出来へん、みんなあに迷惑tばっかりじゃ！

○○にばっかり世話かける。
ワシは、○○が可哀想でかなん😢
お前らあどま、何にもしとれへん。
○○はご苦労じゃ！
お前らあどま、他所へ出たもんじゃ！
言うだけじゃ！
お前みたいなもん、イラン💢😡

○○とは長男である弟のこと。

退院を前にして、在宅でどのように過ごせるのか、デイサービスに対する不安、子どものたちに世話をかけること、近所の人にあれこれ言われるかもしれないこと、生姜一を持って、生活の全てにおいて、介助や見守りが無いと生きて行けないこと。

そして、一番大きいのは、母が今の自分の状況を受け入れられないことにあるでしょう。

こう行った不安を、暴言、人格否定という形で、言葉と態度でうさママに向けてきます。

4人の子どもたちのうちで、そういうことを一番言いやすいのがうさママ。

うさママはいじめられっ子体質なのです。

でもね、1人くらいは聞いてやらないとねえ。

うさママ、頓服持ち歩いてます。

でも、どうあっても親は親。

産んで、育ててくれ、今に至るまで心配をしてくれます。

母の退院は、やはり、喜ばしいこと😀

うさママ、和菓子屋さんへ行って、紅白薯蕷饅頭を買ってきました。

各10個ずつです。

退院祝いに対する来てくださった方々にも配ろうと思います。