お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

うさぎまんじゅう

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“あ~きの ゆうひ~に て~る~や~ま も~み~じ♪
     こ~いも う~す~い~も~
           か~ず^あ~る~ な~か~に ♪”

今日から11月。秋深しですね(^u^)
木の葉も色づき、ススキの穂も銀色に波打っています。

昨日も、夕方、買い物から帰ると、雲ひとつない空に白い月がくっきり浮かんでいました。

子どもの頃、稲の刈り入れが終わった頃に秋休みがあり、村の秋祭り、お月見と楽しかった頃を思い出します。

お月見というと、最近は中秋の名月にしますが、あの頃はまだ空模様もはっきりしませんね。
わたしはやはり、子どもの頃のように、今時分、11月の収穫が終わっての頃が月もきれいだと思います。
インターネットで調べたら、陰暦(昔の月齢を基準にした暦)9月15日が中秋の名月
10月13日が後の月といって昔はこの日にお月見をしたそうです(受け売りです(^_^;)。

ちなみに、今年の中秋の名月は10月15日、後の月は11月3日だそうです。

で、お月見といえば、月見団子、月うさぎ、うさぎの餅つきなどが浮かんできますが、今日は我が家の名物、うさぎ饅頭です。

作り方は後日ご紹介することにしますが、山芋を使った薯蕷饅頭に、食紅でお絵かきをしました。
餡も、小豆のつぶし餡、こしあん、白餡、など、さまざまに応用が出来ます。
プレゼントにも喜んでいただいています。

皆さんはお月見というと、何を思い出されますか?