おべんとう 小西 英子 さく 福音館書店
今週月曜日の、子育て支援の時に読みました。
集まった子供たちは0歳児から1歳児くらい。
まあ、1歳半なってるかなってないまででした。
う~~ん、ちと厳しいなあ。
「くだもの」は行けます。
で、まずは1冊目に読みました。
反応は、すこぶるいいです。
これは、2,3歳くらいまで外れない本。
で、2冊目、「おべんとう」のほうが行けるだろうと、こちらを読むことにしまいした。
からのお弁当箱に、中身を次つ仕入れて行ってお弁当が出来がる過程を描いた本です。
最初はご飯、ミートボール、卵焼き、ウインナー、ブロッコリー、ニンジン、
ポテトサラダ、最後にデザートのイチゴを入れて完成です。
〝ホカホカごはん、おいしいねえ”
〝ミートボール、これはもう食べられるかな?”
などと声かけをしながら読み進めていきました。
最初にくだもので、食べ物に反応していたせいか、思ったよりよく見てくれました。
どちらの本も、1歳前後の子どもたちがよく反応しましたね。
お母さんたちもしっかり見てくださいました。
まあ、ぎりぎりこの子たちにセーフかな?
お母さんたちも見てくれたから良しとしましょう。
次回は2月。
思ったより月齢の小さい子たちが多くなってきたようなので、その子たちやお母さんに合うように、次回はもっとしかかり本を選んでおかなくては、と反省しました。
これはうさママがその日に持って行ったお弁当。
彩悪いですね。
混ぜ込むだけのちらしずしの上に、干しシイタケ、いんげん、卵焼きをのせただけでした。
この後、図書館解放があったので、お弁持ちでした。
しかも、この日は、2時間目、3時間目と、地域の公立図書館からボランティア団体が来てくださってのお話し会があり、うさママ、2時間とも見学させていただいての後でした。
見学とはいえ、朝から昼過ぎまで、三本立てはちょっと疲れました。