妖怪ジバニャン弁当 その2
参考に、再度ジバニャン弁当に挑戦です。
う~~、今度は耳と顏のバランスが...。
表情ももう一つ...。
でもね、前回よりはましでしょう?
前回のはこれ↓
なかなか思うようにはいきませんね。
ま、これで懲りるようなうさママではありません。
また、違う題材でやってみましょう。
ところで、今日はうさママ、舌切り雀のおばあさんをやっておりました。
朝から障子を2枚、洗って張替えです。
お鍋で糊を炊いて、糊ばけ、包丁、障子紙を持って、戸外で張り替え作業をしておりました。
そこへ通りかかった知人が笑うこと、笑うこと!!
私、1枚の張るで~~(^O^)
糊も、チューブに入ったの使うわ(^O^)
カッターナイフないの~~(^O^)
それにこたえてうさママ、これがええねん。
ちゃんとサイズに合うたん、つこてるやろ、ほら。
とみせます。
そう、ちょうど2段分が一度に張れるサイズの、腰高障子用の紙です。
くるくる巻いてあります。
それを張りながらほどくのです。
まあ、こんな古風な障子張りは、今時珍しいでしょうねえ。
子どものころからやってるので、慣れてます。
お鍋に炊いた糊、舌切り雀の雀さんが来そうです。
しゃべってる間に、2枚の障子は、さっと張れました。
はい、完了。
霧吹きをかけ、しばし乾かして先ほど、元通りはめてきました。
はあ、すっきりした(^O^)