赤飯饅頭(おこわまんじゅう)再掲
3年半ほど前に投稿したものです。
赤飯饅頭にって、こんなのですよ、という意味で、再投稿します。
赤飯饅頭にって、こんなのですよ、という意味で、再投稿します。
21日土曜日、急きょ実家に帰ってきました。
目的は母の様子見...ですが、表向きは墓参ということにしてね。
金曜日夕方、実家の母はどんなかな?とご機嫌伺いの電話をしました。
そしたら留守番電話になってます。
メッセージだけ入れておいたら、すぐに母から電話が...。
何と、2週間前から風邪をひきこんで、咳が止まらす、食事もできていないと…。
うさママ、心配でたまらなくなりました。
で、妹に電話して、明日帰りたいから付き合ってと...いろいろ難しいのでね、母も...。
歳行くと、急に帰省したりしたら、何事かと思いかねない。
で、夕方6時過ぎから、いそいで赤飯饅頭作りです。
まずは小豆を茹でて、赤飯作りの用意。
平行して饅頭の皮作りです。
饅頭ができあがったのが、夜の9時。
思い立ってから3時間かかりました。
これが出来上がりですが、失敗作です。
生地つくりを失敗しました。
生地を分割するときから変だなと思ったのです。
生地が均一でない、ものすごく柔らかい。
薄力粉200グラム、ベーキングパウダー小さじ2、砂糖120g、水100CCで作ったのですが、やけにべとついているのです。
おかしいなあ...と思ったのですが原因がわかりません。
そのまま、打ち粉の小麦粉を多めにして、なんとか作りました。
今までで一番ひどい出来。
試食をしたら、味は大丈夫なので、このまま持って行くことにしました。
翌21日、早朝6:30には家を出ました。
で、実家へ向かう列車の中で、失敗の原因に旗と気が付きました。
生地を作るときに、手順を間違ったのです。
まず小麦粉とベーキングパウダーと佐藤を混ぜ、そこへ水を加えたのです。
ただしくは、水に砂糖とバーキングパウダーを溶かしてから、そこへふるった小麦粉を加えてさっくり混ぜるのだったんです。
これを逆にしたから、だまができて、うまく混ざらなかったんですねえ。
おまけに、生地を休ませて時間が少なかった...。
ま、しかたないです。
味は大丈夫だったし、母の好物なので、渡してきました。
はあ、リベンジで、もう一度作って、手順を確認しとかないとね。
最近のうさママの帰省時の、定番の土産になってますからね。
あ、そうそう。
母は、姉が薬をもらいに病院へ行ってくれて、その薬が効いて咳が止まり、ようやく起きだして、ご飯を食べようとしてるところでした。
はかの掃除と墓参も、妹と二人でして、安心して帰路につきました。
帰宅は夜8時過ぎになりました。