お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

今年もお世話になり、ありがとうございました。

早いもので、今日は大晦日
 
うさママ、ただ今、煮しめを炊いている真っ最中でございます。
 
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昨日はごまめ、栗きんとん、黒豆が出来上がりました。
 
昔ながらのやり方で、フライパンでからいりし、砂糖、しょうゆ、みりん、サラダオイル
 
少々でからめ、いりごまを振って出来上がり。
 
夫に車を出してもらい、友人宅にお届けしました。
 
92歳のおばあちゃんを72歳の友人が介護している。
 
最近は買い物にも出られなくて、ネットスーパーで買い物をしてるという。
 
ということは、手作りのお正月用品は無理かな?と思ってお届けです。
 
ついでに、ゆずとポンカンも添えて。
 
お母様、一時は大変だったのですが、かなりお元気になっておられました。
 
杖をついてあらわれたうさママを見て\(◎o◎)/!
 
「ぬしゃ、どうしたんや!!」
 
目を丸くしながら問われました。
 
手作りの品を少々わたし、サッと引き上げるうさママ夫婦に、
 
「ホンマに嵐みたいにあらわれては去るなあ...」
 
あきれ果てる友人。
 
お母様も、窓から手を振って見送ってくださいました。
 
春に会ったきりで、此方がバタバタしてて、会いに行けませんでしたが、
 
ようやく会えて、お母様のお元気な姿も見て一安心。
 
お土産にチーズケーキをいただきました。
 
ふふ、黒豆でケーキが釣れちゃいました。
 
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そして今日は、妹から舞鶴の蒲鉾が届きました。
 
漁港の蒲鉾ですもの、おいしいに決まってます。
 
妹に例の電話をし、けがをしたので、帰れない旨伝えました。
 
夫に頼んで、母へのお年玉も昨日送ってもらい、今朝、早々に届いたと連絡がありました。
 
帰省は無理でも、元気な声をきき、お年玉を、たとえ、郵送でも渡す親が
 
いてくれる、こんなありがたいことはありません。
 
〝いつまでも あると思うな 親と金”
 
と言いますが、その通りです。
 
実家には、また、足が治って暖かくなったら帰省しましょう。
 
ブログで仲よくしてくださっている皆様方、足跡は残されなくても、しょっちゅう覗いて
 
くださる皆様方、今年もお世話になり、ありがとうございました。
 
来る年も、相変わりませず、よろしくお願い致します。
 
どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。