孫の幼稚園弁当
6歳孫用の幼稚園弁当です。
週2回お弁当の日があるので、できるだけうさママが作っていました。
おかずの残りは、6歳孫と2歳孫、時には娘の朝食用。
そして、ゆでっぱなしの状態で、取り分けてイモやニンジンは離乳食に繰り回しました。
これは10月30日の分。
鶏つくね(冷食)、小龍包(冷食)、肉団子(冷食)、ゆでっぱなしのにんじんと
冷食の枝豆は、30日だったので、5個ずつ6本のつま楊枝にさしてあります。
この日は、そろばん玉のようにさしてみましたが、本人、何に似てるか、言うまで気づきませんでした。
10月31日のお弁当です。
冷食がアメリカンドッグ(右端)、焼き鳥、枝豆。
31日なので、5個ずつ6本と、1個刺したのを、別のところに隠してます。
ちゃんと見つけてきました。
後はゆでっぱなしのブロッコリーと、ジャガイモ。
人参はこぶ出汁で炊いてあります。
離乳食に、こぶ出汁も使うので、まあ、一石二鳥で空いたガスコンロでやってました。
枝豆の数を数えるのが面白いらしく、
〝ばあば、今日は○個だったよ”
と、帰宅するなり報告してくれてました。
11月15日のお弁当。
うさママが今回作った最後のお弁当です。
冷食のミニカツと枝豆15個、茹でっぱなしのにんじんとジャガイモ(マヨネーズ付き)、
そして、今回初めてが、キュウリのハム巻。
これは緑のもの(ブロッコリーなら食べます)がなかったので、前日に、
「キューりにハム捲いたら食べる?」
と聞いたら、
「それ何?」
というので、
「キュウリをね、棒みたいに切って、お塩してハムで捲くの」
と答えると、
「食べる、たべる」
という返事。
朝食用に残りを出しましたが、おいしいと、完食。
この日は帰宅するなり、
「ばあば、今日もお弁当全部食べたよ。」
「お芋、一口で食べた」
「キュウリをハムで巻いたのが一番おいしかった」
と報告してくれました。
夜、お父さん(娘夫)とお風呂に入りながら、
「今日のお弁当、キュウリをハムで巻いたのがおいしかったよ!!」
と言って、お父さんに、どんなものか説明してました。
作った回数は少ないけど、完食してくれると、こっちも作り甲斐がありました。
しかし、朝の忙しいときに、娘一人で6歳、2歳、7か月の子供3人を見ながら、
たべさせ、着替えさせ、お弁当を作るのは大変でしょうねえ。
女が二人いてると手分けできますが、今は娘一人。
ファイト、娘!!
また呼んでね。
うさばあちゃんは、孫弁当も作りたい(^O^)