祝着 用意できました(^O^)
姫孫の祝着の用意が、ようやく整いました。
といっても、娘の使ったものです。
36年前、母が私の娘の誕生を祝って贈ってくれたものです。
肩上げとかしていたので、それを元に戻して孫に贈ります。
袖にも丸みをつけていたので、和裁の得意な友人に頼んで直してもらいました。
でんちと中着のセット。
これも、母が贈ってくれた、娘のものです。
帽子と涎掛け。
これだけは新しく買いました。
ほんとうは、色も真っ白で、刺繍も白の、帽子もこういうのでない、
あごの下で紐結びのがほしかったのですが、なかったので、これで。
というか、探すのが遅くて、あちこちのお店を回れなかったのです。
でも、これでも、3軒目でようやく入手しました。
さあ、これを持って、また娘宅へ行きます。
着せて写真を撮りたいといっていたので、楽しみです。
息子夫婦のお披露目の準備も、少しづつですが進んでいます。
今日は、姉に電話して、わからないところを聞きました。
実家のやり方、よくわかりませんものね、離れた土地で暮らしてると。
でも、こういうことでバタバタできるのは、考えてみたら幸せなことですね。
喜びごとが重なるのって、親としてうれしい悲鳴です。
娘宅には、当初の予定を少し遅らせて、今週の水曜日に行きます。
今朝は電話で、2歳孫が何やらゴニョゴニョとお話をしてくれました。
まだ言葉がはっきりしませんが、声を聞くだけでうれしいです。
うさママは、幸せなおばあちゃんです。