お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

ところてんスイーツ

皆様、こんばんは。
 
うさママ、本日は朝からお出かけ。
 
夫実家の墓参を兼ねて墓掃除です。
 
例年なら、7月末か8月初めに行くのですが、夫がその時期仕事が入ってます。
 
ありがたい話です。
 
いつもの年なら、7月半ばから8月一杯は夫の仕事は超暇です。
 
今年はお仕事をいただいたので、早めのお墓のお掃除です。
 
3月に行って以来なので、草がぼうぼう。
 
うさママはお墓を夫はその周りを担当し、草抜きや、草刈り。
 
墓をきれいに掃除ぢして、お花をかざってきました。
 
 
さて、本題は寒天スイーツ。
 
イメージ 1
 
まずは牛乳寒天。
 
イメージ 2
 
なぜか失敗して、何やらもろもろしています。
 
イメージ 3
 
 
紫蘇ジュースと、牛乳寒天の2色かんてん。
 
何やら向こうにうつってます(^_^;)
 
イメージ 4
 
牛乳寒天はゆるゆるですが、紫蘇ジュース寒天は普通の固さなので、
 
掬うと、下から紫蘇ジュース寒天が出てきます。
 
イメージ 5
 
ところてんの抹茶シロップかけ。
 
買っておいてたのを思い出し、かけてみました。
 
しかし、色が悪かった...味はいいけどね...。
 
イメージ 6
これは今夜の月。
 
肉眼では月の模様が見えますが、写真には写せません。
 
残念、腕が悪すぎます。
 
最後に、母から受け継いだ着物を1枚。
 
イメージ 7
 
母の娘時代の振袖です。
 
戦争がはげしくなって、ぜいたくが禁じられるようになり、振袖の袖を切らされた
 
そうで、中ぶりそで。
 
職人さんの手描き友禅です。
 
反物も手に入らなくなった時代に、職人さんが母に励まされてここまで頑張れた
 
といって、自分で描いてくれたそうです。
 
母が大事にしていた着物。
 
今は亡き末弟の結婚式の時、私の娘に着せるために、わざわざ仕立て直してくれました。
 
娘に送るつもりです。
 
うさママの姫孫(母から見ればひ孫)が大きくなったら着て呉れたらなあ、
 
と願っています。
 
曾祖母からひ孫への、贈り物ですね。