お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

小さく生まれて 大きく育て!!

娘宅から帰ってきて、まだ1週間ほどだというのに、もう、遠い昔のような気がします。
 
孫の顔やしぐさのあれこれを思い出しています。
 
1712グラムで生まれた姫孫も、生後22日目に2100グラムを超えて退院。
 
それからが戦争状態でした。
 
姫孫は夜になると、ぎゃんぎゃん泣いてます。
 
どちらかというと、昼間のほうがよく寝ます。
 
病院で、しょっちゅうナースコールや、警報音が響いてる中で寝てたせいでしょうかねえ。
 
それと、病院では、娘が持って行った母乳を哺乳瓶で飲んでいたので、時間がかかっても十分に飲んで居たのでしょう。
 
自宅では、直接の授乳で、飲む力もまだ十分ではなく、1回の授乳で飲んでいる量も少ないせいもあるのでしょう。
 
娘の留守に、解凍して、哺乳瓶で飲ませたら、十分に飲んで、3時間ほど寝てくれました。
 
2番目も小さかったので、飲む力が弱く、搾乳機で、母乳を絞って、哺乳瓶で飲ませてた期間がありました。
 
その時の哺乳瓶や、哺乳瓶が取ってあったので、ずいぶん助かりました。
 
哺乳瓶も、乳首も、2番目目の孫を主産した時、病院でくれたものが役立っていました。
 
着せるものも、最初はぶかぶか。
 
新生児用は、身長50センチくらいに作られているので、とてもとても...。
 
退院するときに着せる服も、ネットで探して買っていました。
 
可愛いですねえ、女の子用は。
 
男の子がどうというのではなく、色がピンクとかで、ものすごく新鮮でした。
 
ピンクのお洋服を着て退院してきた姫孫を見て、感動しました。
 
もう、細くて、あばら骨が透けて見えそうで、足も手も、骨は皮をかぶってるの?というような状態から、ふっくらとして、二重あごになって帰ってきたのですから。
 
二人のお兄ちゃんも喜んでました。
 
上のうさ孫は、「抱っこしたい」と言って、何度も抱いてました。
 
もちろん座って、大人が安全なように抱っこさせてました。
 
ちび孫も、頭をなぜなぜ。
 
指でちょんちょんとつつくのが危なくて、何度か引き離しました。
 
やきもちは、まだ出ていませんでしたが、おっぱいを飲ませているところへ寄って、触ろうとしたり、お母さんの膝に乗ろうとしたりで、目は離せませんでした。
 
そのほか、姫孫が退院してくる前に、ベットを用意したら、そこに自分が入ってねんねして見たり。
 
興味津々でした。
 
姫孫は、最初は抱っこひもも使えず、娘は酢リングで抱っこしてましたが、うさママはそれは使えません。
 
で、泣き止まないと抱っこで寝るまであやしたり...。
 
帰る時には3000グラムまで体重も増え、手足も、指も太くなり、普通の赤ちゃん大きさに。
 
沐浴も、最初は怖くてできませんでしたが、徐々にうさママもできるようになり、娘と連係プレーで子供たちを入れてました。
 
娘が入れれば、うさまmが受け取って吹いて着せる。
 
うさママが入れれば、娘が受け取って着せる。
 
孫3人、それぞれに連係プレーです。
 
上のうさ孫は、入浴後に全身に処方された薬やオイルを塗ります。
 
アトピー性皮膚炎があるようで、それでも赤くなったり、ぶつぶつが出たり、切れたり...。
 
2番目のちび孫ははだかんぼう大好き。
 
おむつもせずに逃げ回ってくれます。
 
普段でも、自分で服もおむつも脱いでしまいます。
 
おむつを替えよプとしたら、逃げ回って隠れます。
 
そんな仕草の一つ一つが思い出され、大変だったこことも、楽しい思い出となりました。
 
子供たち、元気に大きくなれ!!
 
娘よ、大変だけど、頑張れ!!
 
そして、頼れるところには頼ってね。
 
頼もしい旦那ちゃん、娘と孫たちをよろしく。
 
旦那ちゃんのご実家の皆さん、いつもありがとう。
 
これからも助けてやってくださいね。
 
少々疲れが出て、ぐ~~たらとしてましたが、うさママも、そろそろ日常に戻りますか。