お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

甘納豆セット(花園饅頭製) 娘よ、甘えるのだぞ!!

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夫がが月曜日に帰宅したとき、娘の旦那ちゃんのご両親からといただいてきました。
 
小豆や黒豆、クリなどの甘納豆が入っていて、ずいぶん上等の和菓子です。
 
で、どうしたのか聞くと、土曜日に、少々大変なことがあったそうです。
 
うさ娘旦那ちゃんが、薬剤アレルギーを起こしてしまい、真夜中に夫が付き添って病院に運んだそうです。
 
風邪を引いたので、家の近くのクリニックで、薬アレルギーのことは言って、処方してもらった薬を、夜飲んだところ、見事に薬疹を出し、体中真っ赤になって、39度5分の高熱が出てたとか...。
 
アナフラキシー症候群ですね。
 
下手したら命に係わります。
 
総合病院に救急で搬送してもらい、点滴を打って帰宅したそうです。
 
で、それを聞いたあちらのご両親が、旦那ちゃんの様子を見がてら来られ、お礼にと頂いたとのこと。
 
うさママ、いざとなったら、応援に行くべく、昨日はもうスタンバイして、娘からの連絡を待っていました。
 
まあ、忙しくしているのでしょうねえ。
 
ようやく真夜中になって娘から連絡があり、今日は旦那ちゃんのご両親に来てもらって、旦那ちゃんの通院やら、子守りやら手伝っていただいたと...。
 
で、旦那ちゃんのご両親が、今は手伝ってくださるので、こっちからはいいとのこと。
 
うんうん、ありがたいことですねえ。
 
乳幼児二人を抱えていたら、そういう時、病院に子供連れではいけません。
 
ご両親に手伝っていただいて、多いに助かっているようです。
 
うさママも、「いつでも行くから、必要な時は言ってね」と言っておきました。
 
しかし、親はありがたい。
 
何かの時にはそうやって助けていただける。
 
うさママ、今日はあちらのお母様に電話をして、お礼を言い、よろしくお願いしますと頼んでおきました。
 
娘が大切にしていただいていることがよくわかって、ほっとしています。
 
うさママ家もアレルギーの家系。
 
姉が数年前に、手術の時、術前処置で同じようになりました。
 
事前にパッチテスト(少量で反応を見る)をしていても...です。
 
そのため、手術は一か月延期になりました。
 
甥や姪、その子もかなりのアレルギーがあります。
 
でも、アレルギーは体質の一つ。
 
うさママだってあります。
 
皮膚アレルギーに、薬アレルギー、食べ物アレルギー。
 
夫はアルコールアレルギーに、皮膚アレルギー。
 
仲良くすればいいのです。
 
食べ物だって、アレルギーが出るものを無理に食べなくても、ほかにおいしいものがたくさんあります。
 
夫は大学1回生の時、寮の新入生歓迎会で、「飲めない」と言ってるのに、無理やり飲まされ、気づいたら、真っ白な部屋に寝かされてたらしいです。
 
病院ですね。
 
急性アルコール中毒で意識を失ったらしい!!
 
よく生きてたものです。
 
退院してからしばらくは、先輩たちが優しかったといってました。
 
そりゃそうでしょう。殺しかけたんですからね。
 
まあ、取り留めもなく書きましたが、今は旦那ちゃんが早く回復してくれることと、娘が疲れないことを祈るばかりです。
 
旦那ちゃんのご両親様。
 
よろしくお願いします。
 
娘よ、どんどん甘えなさいね。
 
ご両親に何でも手伝ってもらって、あなただが疲れないようにしてね。
 
親は、甘えてくれるのがうれしいのですからね(^0_0^)