読書の秋 うさピー編
実りの秋、食欲の秋、スポーツの秋、そして読書の秋。
僕たちは昨日、読書の秋をしてきたよ。
うさママが小学校の図書館開放に連れて行ってくれたの。
小学校の図書室って、町の図書館ほどじゃないけど、いっぱい本があるねえ。
僕たちの好きな、絵本もいっぱいあったよ。
僕たちは、「へっこき あねさが よめにきて」
って言うのを読んでみたの。
って言うのを読んでみたの。
面白いねえ。
「へっきあねさ」ってわかる?
おならをする嫁さんのことなんだって。
おならをする嫁さんのことなんだって。
そのお嫁さん、嫁に来てずっとおならをしたいのを我慢してタンだって。
そしたらだんだん、顔色が悪くなってきて...。
そしたらだんだん、顔色が悪くなってきて...。
で、おばあさんが心配して...で、おならをしたんだとさ。
そしたら、おばあさんをひうっとばしてしまったの。
そしたら、おばあさんをひうっとばしてしまったの。
で、 引きへをしたら、吹っ飛んで戻ってきて...。
そこへ兄さ(お婿さん)が帰ってきて、
「こんあねさはおいとけねえ」
「こんあねさはおいとけねえ」
で、うちに帰される途中、そのすごいおならでいっぱいお宝を手に入れるの。
続きはまた読んでね。
楽しかったよ。
子どもたちが、いっぱいお昼休みに図書室へ来て、
うさママたち、大変だったけど、
たくさんきてくれてうれしかったんだって。
うさママたち、大変だったけど、
たくさんきてくれてうれしかったんだって。
僕たちも、また連れてってね。