栗の次はやはりさつま芋。
さつま芋の王道、焼き芋です。
子どものころは、収穫後の米を
脱穀した籾殻(もみがら)を焼くときに
いっしょに入れて焼きました。
落ち葉をはき集めても焼きました。
稲の取入れがすむと、裏作に麦や菜種、そら豆などを作ります。
蒔きたての麦を食べに来るカラスを追い払う、
「からすぼい」というのを子どもたちがやるのですが、
そのときに、それぞれが稲の
脱穀した後のわらを持って来ます。
それで焚き火をしながら焼いたり、風呂のたきぐち、
かまどの中でも焼きました。
その味に及ぶべくも無いですが、家で焼いた焼き芋。
秋の味覚を代表する1品ですね(^o^)丿