「くっついた」三浦太郎 作 こぐま社
8日月曜日、久々の子育て支援です。
5月、6月と、家の事情でお休みしました。
読み聞かせの絵本は、三浦太郎さんの「くっついた」
ページをめくると、“くっついた”の繰り返し。
金魚やアヒル、像やサルがくっついていきます。
終わりの方で、お母さんと私、私を挟んで、お母さん、私、お父さん。
無地の背景に、単純な絵。
余分なものは一切排除され、リズムのいい繰り返し。
親子で楽しんでみてくれました。
続いて、赤ちゃん体操。
今回は、「かなづちトントン」
0才~就学前まで応用できる、乳幼児向けの体操です。
発達段階に応じて、やり方を少しづつ変えます。
首、腰がきちんと座ってないお子さんは、ネンネの体制で。
しっかり座れるお子さんは、お母さんに抱っこしてもらって。
そして、もう自力で立って、走れるくらいのお子さんは、立ってやります。
バージョン1、両手の指を、一本~順次5本まで増やしつつ、体をつんつんつついていきます。
次は両手、両足、頭と進んで、1本から5本まで。
参加してくれた親子共々、たのしいひとろきをすごしました。