お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

関東では、関西の人間は暮らしにくい?

うさママ、息子も娘も関東におります。

今回、孫達を訪問して、感じたことがありました

それは、関東、特に首都圏では、関西、それも大阪のノリでは暮らしていけないな、ということです。

エスカレーターのどちら側に乗るか、これは、うさママが、娘の産後の手伝いに行って、最初に受けたカルチャーショックでした。

言葉の違い、皆さん、標準語なんです。
しかも丁寧なんです。

うさママ言葉に詰まりました。

服装、うさママが暮らしてる下町では、Tシャツにズボン、突っかけ(サンダルなど)で、気楽に買い物に出ます。

でも、娘宅付近ではそうはいきません。

うさママに言わせたら、こましな格好、電車やバスに乗る服装で買い物などに出まないといけないのです。

お店の人を動かす、これもNGらしい。

5歳と6歳の孫二人を連れて、マクドに行ったとき、大人しくない子達ですから、うさママ、二人を連れて歩くだけで一苦労。

一人なら大したことはないんですがね。

で、お店で食べられるかどうか知りたかったので、二階席が空いてるかどうか聞いたら、自分で見てきてくださいって言われたんです。

うさママ、思わず、
「この二人連れて見に行くの辛いなあ…。」
って言いました。

うさママの住んでるところなら地域なら、小さい子供連れや、老人などなら、当然、店員が見に行ってくれます。

で、お店の方が見に行ってくれたんですが、娘にその話をしたら、叱られてしまいました。

誰がみてるか、誰が働いてるかわからないから、そういうことはやめてくれってね。

言葉も、生活習慣も、服装も、物の考え方も違います。

うさママ、息子や娘の住んでいる地域では、暮らしていくのは無理だなあ、と、つくづく思いましたねえ。

日本列島、そんなに広くないのに、生活文化、習慣、考え方の違いは大きいですねえ。