シュミレーションをやってみて
2月10日に教会でやる、「いちご大福を作ろう会」のため、今日は、教会で、若い人たちに協力してもらって、シュミレーションをしてみました。
参加者5人で、問題点、改善すべき点などが出てきました。
5人にうち、作ったことにある人は1人。
あとは初めて何で、どんな反応が出るか楽しみでもあり、恐怖でもありました。
まず、イチゴを餡で包むところで、ひと騒動。
うむうむ、こういう風になるか。
餡が柔らかくて、みなさん一苦労。
これは、餡を直前まで冷蔵庫で冷やしておくことで解決します。
二番目、求肥を作るところで、コネすぎる。
その結果、器に使った丼が餅だらけ。
これは仕方ない。
好きにやってください。
大人の粘土遊びです。
三番目。求肥でイチゴを包むのに、手にベタつく。
これは、クッキングペーパーで先に餅を丸くしていただけではアウト!
片栗粉をふんだんに用意することでなんとかなりそう。
あとは、使った器が餅だらけになる点がありますが、これは使い捨ての紙皿などを用意しましょう。
手が餅だらけにどうしてもなるので、使い捨ての、濡らした手拭きを用意しましょう。
ようやく目処がついたので、ホッとしています。