お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

小豆ご飯と白和えで

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火曜日は母は、訪問介護でリハビリの日です。

午後1時半からなので、ご飯を食べてないことがあります。

昨日も、
「朝が遅かったから、まだお腹すいてへん。」
と言って、リハビリ前には食べませんでした。

母がリハビリをやってる間に、小豆を湯がいて小豆ご飯を炊き、超特急でいちご大福を作りました。

リハビリが終わった時、お茶と一緒に出し、母も一緒に食べました。

残ったいちご大福は、リハビリには来てくださった担当者さんにお土産に。

この後、
「ご飯食べるか?」
と声をかけたんですが、
「いちご大福でお腹膨れたし、草臥れたさかい、休む🛌」
ということで、ベットで寝ました。

弟も、
「朝ごはんを11時ごろ食べたさかい、要らん!」
と言うことで、うさママ1人で食べました。

1時間ほど寝て、目が覚めた母、
「昼ごはん、食べさせてもらえんかった。」
「わしは、ほんまは食べたかったのに、食べさしてくれんかった。」
とごて始めました。

「ご飯あるで、食べなん!」

「今、何時や。」

こんな時間に食べたら、晩御飯が食べられへん。」

「ほんな、好きにしなん。」

と、ほったらかしておいたら、

「わしらあ、腹減っとんのに、食べさしてくれへん。」

「食べちゃったらええ、言うとるやろ。」

「ほんでも、今から食べたら、晩御飯食べられへん。」

もう、うるさい母です。
素直に食べればいいのに、と思いつつ、

「お母ちゃんに食べてもらお、思て、小豆ご飯、炊いたるで。
と言うと、機嫌を直して、起きてきて食べました。

小豆ご飯少々だけ食べて、
「もう要らん。」

で、テーブルの上の“良いもん”(甘いもの、オヤツになるお菓子類のこと)があるのを見つけ、
「その羊羹、1つくれや。」
と一口羊羹を食べました。

夕飯は午後8時になってから、小豆ご飯と茹でたジャガイモを一口食べ、薬を飲んで、9時には寝ました。

眠剤も飲んでましたが、12時頃起きて、ポータブルトイレで用を足し、その後、1時頃起きて、またトイレ。

「えらいんじゃえ。指圧してくれ~や。」
と言うことで、指圧1時間。

後は、1~2時間ごとに起きてトイレでした。

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朝ごはんは、小豆ご飯に味噌汁、小松菜の白和え、だし巻き卵です。

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だし巻き卵、今回は何とかなりました。

白和えですが、今回は市販の白和えの素を使いました。

こんにゃく、干し椎茸、人参と別炊きにして加えるのが大変なので、手抜きです。

母、こんで良い、と言ってくれました。

文句言われるかな?と思いつつ使いましたが、ホッとしました。