柿なますとだし巻き卵の朝ご飯 11月28日
昨夜、母は、トイレで5回、て足が痛いと3回起きてくれました。
手足が痛くて眠れない、と言うたびに、マッサージをして寝てもらいました。
うさママ、普段は6時に起きますが、眠くて起きられません。
母に、
「もう、起きよか!」
と言われるたびに、
「もうちょっと寝といて!」
と繰り返し、6:45に起きました。
母には、
「まんだ、ゆっくり寝といてよ。」
と言ったのですが、
「まんだ起きたらあかんこ?」
と、度々言います。
根負けして、7時過ぎに起きてもらい、
トイレ、着替え、洗面、うがい 、お仏壇にご挨拶を済ませ、食卓に座りました。
うさママ、まだ朝食の準備中。
「ちょっと待っててよ。」
と言いつつ、出来たものから出していきます。
味噌汁は煮詰まったので だしで伸ばしました。
柿なます、大根をスライスしかけだったのを急いでやってしまい、千切りにして、塩をして水洗い。
柿の皮も向きだったのをむいて、きざんで仕上げ。
できた順に出していきました。
最後のだし巻き卵を出した時には、最初に出したものは、もう食べかけてます。
柿なますは、
「うまいのう。これ何や?」
とか言いながら完食でした。
食べ終わってから、食卓でしばらく喋ってると、例のごとく、
「こんな年寄りがいつまでも行けっとったらあかんのう。」
と言い出しました。
で、月曜日のディサービスで、周りの人に、
「まんだ、迎えにきっちゃないんか?」
と言われたそうです。
で、母、
「(お父ちゃん)向こうでええ人がでけたそうで、お前来たら、邪魔じゃ!言うて、きいへんのんじゃん。」
と答えたらしい。
何や、30分ほどみんなで大笑いして 、お腹の皮がよじれた、と言ってました。
「月曜日のとこは楽しんじゃえ。そっちいきたいんじゃけど、今じゃったら、時間空いとるで、言うてくれとってんじゃけど。」
と言いました。
以前のことがあります。
うっかりしたことを言ったら、うさママのせいにされます。
「長男ちゃんに自分でゆいなん。」
とかわしておきました。
母、お迎えの車に乗って出かけました。
写真は、今朝の実家の前栽。
今朝は濃霧が立ち込めてました。