大型絵本が入って来て! 7月27日の図書解放
朝、図書室に入ったら、昨日入荷した大型絵本が、これも先日入荷した、大型絵本展示台に出してありました。
うさママ、すぐに職員室に電話をかけて、問い合わせです。
副校長先生、大型絵本が出してあるのですが、これ、登録すんでますか?
副校長:バーコード貼ってあるので、登録済んでるんと違いますか?
うさママ、早速パソコンで検索。
未登録でした。
再度、職員室に連絡。
未登録でしたが、この本のデータのCDロムか、メモリーか届いてませんか?
副校長:昨日来たところなので、書類とかはまだ…。
そうですか。では、貸し出し禁止のシールだけ貼って、貸し出しできないようにして、館内でだけ見るようにしてよろしいか?
副校長:はい、そうしてください。
じゃ、登録は、来週水曜日に支援員さんにしていただくように、お手紙撒いておきますね。
という事です、すぐに禁帯出シールだけ貼って、閲覧のみ開始。
子供達、大喜びで大型絵本に群がって来ました。
この絵本は、机の上で広げるか、台の上において読んでね。
この100回だてシリーズは、立てて読むか、床に広げて読んでね。
子供たち、あっちこっちへ大型絵本を持って行って、夢中になってます。
この絵本たち、小学生用としてはちょっと…?
どちらかといえば、幼稚園、保育園向き。
かろうじて、「にゃーご」「カラスのパン屋さん」などは小学生にも行けるかな?
「ぴょーん」なんて、0~1、2歳児向け。
誰が選書したんや!
もっと小学生向きがなんぼでもあるのに…と、ブツブツブツ…。
ま、喜んで見てるから、いいかと。
今日は、小学生新聞を📰子供達に進めて見ました。
「この新聞、持って行って読んでいいよ」
「ほんま?」
「うん、小学生向きの新聞や。毎週新しいのが来るからね、閉じてくれてるから」
「ほんな、おれ、月曜日も読も」
嬉しい反応ですねえ😊
今日も、宿題をしている子、本を囲んでおしゃべりをしている子など、過ごし方は様々です。
担当の先生は、こちらで、夏休みの宿題の答えを作りながら、子供達と楽しく過ごしておられました。
帰り際に、副校長に、大型絵本、子供たちがものすごく喜んでいた、と報告しておきました。