わし、帰れるんかのう…
母の回復はめざましいものがあります。
元々しっかりしていたおつむですから、最近は自分の病状がはっきり認識できるようになりました。
それに伴い、困った事態になって来ました。
「帰っても、みんなあに世話かけるばっかりで、何にも出来へん。」
「わしがおっても、世話かけるばっかりや」
「みんああに申しわけが無い」
「施設行った方がええんちゃうやろか」
「おとうちゃんにはよう迎えに来て欲しいわ」
などなど…。
ずいぶんネガティブな反応ばかりです。
病院に行っても、「おもんないのう…」
横になって布団に潜り込んでしまい、散歩にも行こうとしません。
なんと言っていいのやら…。
今までバリバリ働いて、95歳になっても、洗濯とかしていましたしね。
それが、衣服の着脱も、排泄さえもじぶんひとりでは出来ない、全て人の手を借りないといけないとなってしまいました。
母の胸中は、元気なものには推し量れないものがあるのでしょうねえ。
来週には退院に向けての、最後の面談があります。
作業療法士さんには、母が自宅で出来そうな家事の練習をお願いして来ました。
お母ちゃん、おってくれるだけでええんやで。
それだけで、うちらあは嬉しんやで。
遠慮せんと、世話差しとくれえよ😃
元々しっかりしていたおつむですから、最近は自分の病状がはっきり認識できるようになりました。
それに伴い、困った事態になって来ました。
「帰っても、みんなあに世話かけるばっかりで、何にも出来へん。」
「わしがおっても、世話かけるばっかりや」
「みんああに申しわけが無い」
「施設行った方がええんちゃうやろか」
「おとうちゃんにはよう迎えに来て欲しいわ」
などなど…。
ずいぶんネガティブな反応ばかりです。
病院に行っても、「おもんないのう…」
横になって布団に潜り込んでしまい、散歩にも行こうとしません。
なんと言っていいのやら…。
今までバリバリ働いて、95歳になっても、洗濯とかしていましたしね。
それが、衣服の着脱も、排泄さえもじぶんひとりでは出来ない、全て人の手を借りないといけないとなってしまいました。
母の胸中は、元気なものには推し量れないものがあるのでしょうねえ。
来週には退院に向けての、最後の面談があります。
作業療法士さんには、母が自宅で出来そうな家事の練習をお願いして来ました。
お母ちゃん、おってくれるだけでええんやで。
それだけで、うちらあは嬉しんやで。
遠慮せんと、世話差しとくれえよ😃