お弁当・睡蓮の花
昨日は小雨降りしきる中、地域の歩こう会で、お弁当を持って行ってまいりました。
「真田幸村の足跡を訪ねて」
幸村戦没の地には、幸村の銅像があり、説明書きも。
真田の一本杉という杉もありました。
これは当時の一本杉はかれて、昭和25年でしたか、新たに植え替えたものだそうで、樹齢約60年余り。
それでもかなり大きくなっていました。
真田勢3000人に対し、家康勢1万人で戦い、さすがの幸村も、槍で刺されて戦死したとか...。
説によると、家康が一番恐れた武将は〝真田幸村”であったとか...。
知恵があり、」勇猛な武将だったのでしょうねえ。
茶臼山は、いえやすが本陣を張ったところであり、そこは今は公園として整備されていました。
そこでお昼休憩の予定でしたが、あいにくの雨。
弁当持参組6名と、残り、外食組14名ほどの別れて、そこで解散でした。
弁当の後、私たちは近くにある庭園に見学に行きました。
何でも、京都から、古い名家の庭を移築したものとか...。
そこの池に植えられていた睡蓮の花です。