お菓子な日々

お菓子作り大好きなおばさんのブログです。

家じまい、終わりました…

本日、山地と田畠のは売買契約を終えました。

ただ、買ってくれた人が、田畠のほとんどを小作に出していて、現在農業従事者ではありません。

うちからの田畠を合わせて、ようやく三反(30アール)になります。

農業員会で、農業従事者として認められるギリギリですので、ちょっと危ないかもしれません。

その時は、次の買い手の当ても、すでにあります。

だから、まあ、安心できます。

仲介業者なし、司法書士の立会いなしの売買契約です。

うさママ、4種類、各2部ずつの契約書を用意しました。

契約書は、司法書士さんに作ってもらいました。

昨夜のうちに、夫の記入する場所は全部記入してもらい、必要な権利書や印鑑証明書も揃えてあります。

収入印紙も買ってあります。

いざ、契約!

買い手に各1部ずつ渡し、内容を読んでもらって、住所、氏名を記入してもらいました。

実印もそれぞれに押印。

割印も完了!

ここまできて、ミスが…😓

一種類ずつ、収入印紙を確認しながら貼ってもらったんですが、うさ夫、やってくれました。

1万円のを貼るところを、間違って1000円のを貼って、割印してしまったのです。

次のに移って、
「1000円のを貼ってください。」
と言ったところで、うさ夫が、
「1000円のが無い!」

よく見たら、1万円のと間違えて貼っています。

だから、うさママが、昨夜のうちに貼っておこうとしたのに、うさ夫に反対され、契約書ごとにつけておこうとしたら、
「買ってきた袋に、一緒に入れておけ!」
と言われて、一緒にしたのに…。

貼ったのはうさ夫です。

やむを得ません。

その印紙は無効です。

ところがうさ夫、これを剥がして、貼り直したらいい、と、割印をしてあるのを剥がしてしまいました。

勝手にしろ!
無効やけど、私は知らん!
責任持たん!

我が家用にしました。

兎に角、相手には正しいのを渡し代金は、登記終了後に振り込んでもらうように言って、通帳の表紙のコピーを渡してきました。

ふ~、後は墓じまいと、あと一つ、口座の相続ができていないだけ。

取り敢えず、ホッとしました。

これでゆっくりできます。

皆さま、ご心配をおかけいたしました。