何とか納得したかな？

うさ夫、
“俺、年金◯万円しかあらへんから”
といじけてしまって、手に負えません。

うさ夫には、遺産の中から、車とカメラを買える以上のの金額は渡しました。

でも、それに対して、
“それだけやんか！”
と不満だらけみたいです。

もっとたくさん、自分の取り分？があるのに、とでも思ってるみたいです。

今日は、ボランティアが2時前に終わってから、銀行へ行って、義弟の遺産から、夫の口座に移せるだけ移してきました。

で、帰宅してから、遺産の出し入れを記録してる出納帳に記入。

そこから、項目別に分けて、何にいくら使って、これからいくら必要かを書き出しました。

それを見せて、うさ夫に説明。

遺産相続のために使った金額の大きさに驚いたようです。

それを含め、夫が必要なため支払った経費も加えて、合計を出して見せました。

今後、うさ夫に必要な金額がこのくらいという予想もね。

不承不承承知しましたね、うさ夫くん。

で、通帳、渡そうか、と言うと、持っといてくれたほうがええ、と言うことです。

40年以上の結婚生活で治らなかったお金に対する考え方、今更変わらないでしょう。

あれば有るだけ使ってしまいますから。

これからも、うさママが管理することで一件落着でした。

はあ～、不要な神経と、労力を遣わされました。